【サックス】長野 次郎(ながの じろう)先生
プロフィール
1971年1月26日生まれ。サックス奏者、作編曲家。ジャズバンド「ザ・ショッキング」メンバー。
中央大学入学と同時に同大学モダンジャズ研究会に入部し、本格的にジャズを演奏し始める。卒業後山田穣に師事する。同時期に都内ライブハウスでアルトサックス奏者としてプロ・ミュージシャンとしての演奏活動開始。
1997年から1998年に奨学金を得てバークリー音楽大学に留学。ジョージ=ガゾーン等に師事。帰国後、主にバリトンサックス奏者として様々なビッグバンドに参加するとともに、ザ・ショッキングの前身バンドである衝和ショッキングではテナーサックスを担当。
井出慎二septet、東京中低域ヨーロッパツアー(2010,2012)、クインシー・ジョーンズ氏の80歳記念コンサート(2013/7/31@東京国際フォーラム)等に参加。
2011年に衝和ショッキングが「ザ・ショッキング」に改名。2013年にルイ・アームストロングのカヴァー・アルバム「GO TO THE SATCHMO WORLD」リリース。Jazz Lifeなどメディアにも取り上げられ好評を博す。2014年にフランク・シナトラのカバー・アルバム「シナトラン」、2015年に最新アルバム「ALIVE!」リリース。九州最大のジャズフェスティバル「中洲ジャズ」に2年連続(2014,2015)出演。ライブの場を全国各地に広げている。
現在は「ザ・ショッキング」メンバーとしての活動と、自己のリーダーユニット「じろうらぼ」や「サブトーンの会」の東京周辺でのライブ活動を中心に、ビッグバンドでの演奏、アーティストのサポート演奏、レコーディングなどの音楽活動を展開中。
主な録音参加:
宇崎竜童、浦沢直樹、小松未可子、山内惠介、ムーンライダーズ、Tokyo No.1 Soul Set、サントリープレミアムモルツCM (敬称略)
TV番組出演 :
「SONGS」、「ミュージックフェア」、「うたばん」、「CDTV」、「月光音楽団」
主な共演者:
Kadota "JAW" Kousuke(PE'Z)、 みどりん(SOIL&"PIMP"SESSIONS) (敬称略)
主なサポート演奏:
徳永英明、BONNIE PINK、星屑スキャット、田村ゆかり、BREAKERZ、鳥羽一郎、大沢伸一(Mond
Grosso)、小林幸子、雪村いずみ、伍代夏子、マーサ三宅(敬称略)
詳細情報
料金・システム他
・レッスン料:4,500円/60分(税込)
〔ウォーミングアップ:10分+レッスン:50分〕
・入会金:無
・仲介料/紹介料:無
・先生の交通費:無
〔スタジオアイシャを利用の場合〕
・スタジオ使用料:1,100円/60分(税込)
・体験レッスン:有
レッスン料:1,500円/30分(税込)
※初回のみ
〔スタジオ使用料:550円/30分(税込)〕
・アルトサックスレンタル:有